ちいさい人とわたしと。

心理カウンセラーで有機農家で1児の母・容子が綴る日々のこと https://yoko hashimoto.com

毛布にくるまるむすこの、心をほどいた言葉。

 

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むすこと一緒にポケモンカードゲームをやるのが日課です。

 

ルールを覚えたら案外おもしろく、わたしも楽しんでおります。

 

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ただひとつ問題が・・・

 

わたしが良い手を打ったり優勢になると、むすこが怒るんです!

 

負けてあげればいいって?

 

それじゃあ、わたしが楽しくありません!

本気でやってこそ、楽しいのです!

 

だから、最後にはケンカ別れ・・・なんてこともしばしば。

 

 

昨日、半日登校で帰ってきたむすこと、午後、ポケカをやりました。

わたしが手を打ったとき、反発するむすこ。

 

「そうじゃないよ!そんなことはできないんだよ!」

 

あ~またいつものやつか・・と思いつつ言い返すわたし。

 

「だってさっき〇〇もやってたじゃん!」

「え?!違うよ、さっきのは~~で・・・」

「いや違うでしょ~・・・」

 

押し問答の末、むすこは黙ってその場から離れ、毛布にくるまりました。

いやなことがあったとき、いつもその毛布にくるまるのです。

 

う~ん。。。困ったな。

 

このあと、草むしりに行こうと思ってるんだけどな。

このまま行っちゃう?

 

むすこに言ったら「だめ」と言われました。

 

さて、どうする?

 

「ママ、ぼくのはなし・・・聞いてくれない。」

 

毛布のなかから絞り出すようにつぶやくむすこの言葉に、

アレ、わたしが悪いのかな、

とちょっと思いました。

 

ここでちょっと、むすこの立場になって考えてみて・・・。

 

「〇〇は、ママが話聞かなくて怒ってるのかあ。」

 

と、言いました。

 

すると、

 

「・・・そうだよ。」

 

といいつつ、毛布を開けてわたしを見るむすこ。

まだほっぺたを膨らませているけど、表情は少しやわらいでいます。

 

普段、毛布にくるまって何十分、ということが多いのに、異例の速さで顔を出したではありませんか!

 

わたしはこれまでにない手応えを感じ、

「たしかに、ママは話きいてなかったよね。ごめん」

と素直な気持ちを伝えました。

 

すると、毛布から出てきたむすこ!

そして、お互いにルールの再確認をし、とりあえず今回は彼の主張を聞き入れることにしました。

 

そのあとは楽しくゲームのつづきをやり、草むしりも手伝ってくれました。

 

わたしのなかに「むすこはゲームで負けそうになると怒る」という先入観があって、だから彼の話をさえぎってしまったんだな、と気づきました。

 

いつもフラットでいるということは難しいけれど、大切なこと。

そして、相手の立場にたってみることも、難しいけれど役に立つ。

またひとつ、学ぶことができました。

むすこと一緒に、わたしも成長中!

 

読んでくださり嬉しいです。

ありがとうございました。

 

心理カウンセラー/育児コンシェルジュ/有機農家 橋本 容子

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